2回目のデビュー！ハッピーオーラの日向坂46について語るブログ

皆さんは日向坂46というグループを聞いたことありますか？

僕がものすごくハマっているアイドルグループなのですが、今このグループがテレビや雑誌、ラジオにたくさん出演しています。

しかし、「◯◯坂46」と聞くと乃木坂や欅坂が有名で『日向坂46』はまだ知名度がそこまで高く無いと思います。ですが、魅力的なメンバーばかりで、これからもっと活躍の場を広げること間違いなしです。

というわけで今日は日向坂46について書いていきたいと思います。

日向坂４６って?

日向坂46というのは秋元康プロデュースのアイドルグループで、2019年3月19日に「キュン」でシングルデビューを果たした坂道シリーズの一つです。

メンバーは卒業や加入を経て、現在は一期生が9名、二期生9名、三期生が4名の計22名で活動しています。

この日向坂46、実はもともと「欅坂46」のアンダーグループとして発足した「けやき坂46」から改名してできたグループです。

けやき坂46ができた経緯として、元欅坂46の長濱ねるさんが関係してきます。

3次審査まで突破した長濱ねるさんですが、母の反対により最終審査を断念することになりました。

そのあとひどく落ち込む娘を見た父親が運営スタッフに相談し、特例で欅坂46に遅れて加入することになりました。

しかし、最終審査を受けていないのに欅坂46メンバーとなると不公平であるため、長濱ねるさんは欅坂46のアンダーグループ「けやき坂46」（通称ひらがなけやき）として活動を開始しました。その際、けやき坂46としてのメンバーを募集し、合格したメンバーが今の日向坂46の一期生になります。

なんだかとても難しいですよね。僕も最初は頭がこんがらがってました(笑)

けやき坂46の活動が始まったのが2016年5月8日。

そこから約3年間、欅坂46のアンダーグループであるためメディアへの露出やシングル表題曲なども貰えず苦悩の日々を過ごしていました。それでもあきらめず、何事も一生懸命やる姿に少しずつファンが増えていきました。その成果もあって、2019年2月に生配信サイトSHOWROOMにて、「けやき坂46」から「日向坂46」への改名が発表され、３月１９日にタイトルにある通り「日向坂４６」として２回目のデビューをかざりました。

そこから日向坂46はデビューシングルから4作連続でオリコン週間シングルランキングで１位を獲得。加えて、メンバー全員出演のドラマ「DASADA」の放送、写真集の発売もしました。さらに昨年はデビュー1年目で紅白歌合戦への出場も果たしました。

日向坂46の魅力

彼女たちの魅力はたくさんありますが、このブログでは３つ紹介したいと思います。

ハッピーオーラ

日向坂46の魅力で外せないものは『ハッピーオーラ』です。

ハッピーオーラというのはけやき坂46の時からのグループのキャッチフレーズで「見る人たちを幸せにする」ことから生まれたグループの特色です。

実際、日向坂46のライブやバラエティ番組を見ると、メンバー同士の仲の良さが伝わってきて見ている人は幸せな気持ちにさせてくれます。

いつでも全力投球

また、けやき坂46のときからどんなことにも全力でチャレンジする姿も彼女たちの魅力だと思います。

お笑い芸人のオードリーと一緒にやっている番組「日向坂で会いましょう」では慣れないバラエティながら毎週一生懸命やっています。しかもめちゃくちゃ面白いです。ライブでも毎回全力を出し尽くしてパフォーマンスをしてくれますし、是非見て欲しいです。僕はライブを見ておひさま(日向坂46のファンの総称)になりました。

メンバーの個性

日向坂46のメンバーはそれぞれが強い個性を持っています。クールな顔してあんぽんたんなメンバー、喜怒哀楽の表現が泣くことのメンバー、いつでもどこでも変化球なメンバー(おひさまならわかるはず)などの個々のメンバーがグループ全体の「ハッピーオーラ」の雰囲気を作り出しています。

これは乃木坂46にも欅坂46にも無い、日向坂46のアイデンティティだと思います。

日向坂46のこれから

日向坂46のメディア露出は増える一方です。デビューから一年が経ち、冠番組に日向坂46のノンフィクション本の発売、ドキュメンタリー映画の上映決定、さらに今年の冬には東京ドームでのライブ公演も決定しています！

これからのグループでの活躍はもちろん、メンバー個人の活躍も楽しみです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

日向坂46に興味を持った方は是非一度日向坂４６の曲や番組を見てみてください。彼女たちの「ハッピーオーラ」で「おひさま」になっちゃうことでしょう！